メッセージ

MESSAGE

院長からのメッセージ

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公益財団法人 身延山病院院長

丸山 敦

Atsushi Maruyama

新しいスタートのチャンス。
地域と結びつく看護師として活躍しませんか

 私が身延山病院へ赴任したのは、昭和56年2月、今までいた医師が誰もいなくなり、新聞では峡南南部の医療砂漠と報道され、騒がれた時でした。山梨県よりの辞令でした。  創立して60年という歴史のある病院ですが、当時、老朽化した病院には新しい設備は何もなく、ご高齢の患者さんの療養の場といった感じでした。そんな中、皆様のご尽力の結果、十数年前より新病院が建てられ、増築を繰り返し、科目を増やしながら現在の形となっています。これまでの様々な困難と解決のために多くの議論を重ねた日々を振り返りますと、私はまさに感慨無量と感謝の思いで一杯です。今日も職員が一丸となって頑張り、研鑽を積み、少しでも良い病院をと考えております。  住民の高齢化、過疎化の進行と医師不足の中、峡南地域、特にその中南部(身延町、南部町)の医療を今後どのように進めていくかを考える事は非常に重要な問題です。病院と病院の連携、診療所と病院の連携を進めることは非常に大切な事です。私たち医療人は今の時代の流れの中で、いかに効率よく合理的に住民の方々の健康維持と医療を提供できるか、またどのような病院が必要なのか常に考えなければなりません。住民の皆様にもこれまで以上にご理解、ご協力をお願い申し上げます。  この身延山病院のホームページでは、この地域の住民の方々に、この病院で今何が行われ、何ができるのかを紹介し、少しでも多くの方々に安心して病院をご利用していただけるようにご案内することと、山梨県の中で、また峡南地域の中で、この病院の役割、立場をご理解していただけるように発信しております。是非ご覧ください。